
近年、大手出版社に対する大規模なサイバー攻撃のようなシステム障害や、感染症なども経営上のリスクとして、企業に大きな打撃を与える要因となっています。
社会全体では、こうした厳しい状況に対応するため、災害対策の見直しや、インフラの強化が求められていますが、特に中小企業においては、緊急事態に備える「事業継続計画(BCP)」の策定が一層重要になっています。
突発的な事態に対して、いかに迅速に対応し、事業を継続できるかが、企業の存続を左右するカギとなるでしょう。
BCP策定の大きな壁

BCP策定率は「大企業」が約40%に対し、「中小企業」は16%ほど。
大企業に比べ、中小企業の策定状況の伸び率は低調となっている。
BCPを策定していない理由
- 策定に必要なスキル、ノウハウがない
- 策定する人材や時間を確保できない
- 書類づくりで終わり、実践的に使える計画にするのが難しい
- 必要性を感じない など
リスクに対する意識

取引先の倒産・被災、物流の混乱、自社業務管理システムの不具合なども挙げられています。

仕入先・物流拠点の分散、多様な働き方の制度化の実施を行う企業も増えています。
BCPにおける想定リスクの洗い出し

BCPの策定に当たっては、企業独自の想定リスクを洗い出し、分析、具体的に備えを強化することが大切です。
BCP取組状況チェックリスト
御社のBPC策定をはじめるきっかけに、チェックリストをご活用ください。

