長期の楽観、短期の悲観 Voice vol.81

「長期の楽観、短期の悲観」
この言葉、経営の世界ではよく使われるフレーズです。
着眼大局・着手小局も似たような言葉だと思います。物事を計画し健全に対処していく要諦として大切な言葉だと思います。

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日野啓三さん、芥川賞を受賞された「あの夕陽」も含め当時の作家は自身の生きた時代が色濃く出ています 「短期的に希望を持つな、長期的に絶望するな」 これは以前読んだ、芥川賞作家の日野啓三さんのエッセイにあった言葉です。ちょっといいことがあると喜んで、先行きが不安だと悩んでしまいがちな、人間心理の核心をついています。
また、フランスの哲学者アラン氏(エミール=オーギュスト・シャルティエ)は「幸福論」の中で「悲観主義は気分に属し、楽観主義は意志に属する」と言っています。
そして「およそ成り行き任せの人間は気分が滅入りがちなものだ。気分でものを言い、あてずっぽうに走る」つまり確固たる戦略を持っていない人ほど、先行きに対して悲観的である。

一方明確な意志を持って戦略を練っていれば、何があっても対処できる自信が生まれ、先行きを楽観できる。
ということでは将来を楽観視する為に「会社や自分は何をすべきか」という戦略を立て、それに基づいた計画を実行するべきです。

 

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「短期的に希望を持つな、長期的に絶望するな」 これは以前読んだ、芥川賞作家の日野啓三さんのエッセイにあった言葉です。
ちょっといいことがあると喜んで、先行きが不安だと悩んでしまいがちな、人間心理の核心をついています。
また、フランスの哲学者アラン氏(エミール=オーギュスト・シャルティエ)は「幸福論」の中で「悲観主義は気分に属し、楽観主義は意志に属する」と言っています。
そして
「およそ成り行き任せの人間は気分が滅入りがちなものだ。気分でものを言い、あてずっぽうに走る」
つまり確固たる戦略を持っていない人ほど、先行きに対して悲観的である。
一方明確な意志を持って戦略を練っていれば、何があっても対処できる自信が生まれ、先行きを楽観できる。
ということでは将来を楽観視する為に「会社や自分は何をすべきか」という戦略を立て、それに基づいた計画を実行するべきです。

アラン氏の幸福論、前向きな本は楽しい

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長期の楽観のための体制作り

会社の「存亡」は、一にも二にも経営計画ですが、「存続」には、会社力が必要です。会社力とは次の三つです。
一つはハード部分。それは社員数、資本金、売上等々いわゆる外から見える会社の規模です。分かりやすいポイントですね。二つ目はソフトの部分。それはサービス(商品)力、技術力、営業力そしてマネジメント力等の部分です。
これは会社の根幹にかかわる部分で、これがあるから選ばれ続けるわけですよね。一と二があればそれで大丈夫だと思いそうですが、実は三つ目が大切で、これにより、他社との差別化、優位性が変わってきます。
その三つ目は何かと言うと、人づくりです。こちらは言葉通り、「人材」でないといけません。「人在」、もしくは「人罪」なんてことになると会社が揺るぎかねません。それには、採用からスタートして、育成、定着、そして「人財」へ向けて会社がどのような促しをしているのかが分かれ道になると考えています。
弊社も創業以来、営業・マーケティング・経営戦略等々様々なご依頼をいただいておりますが、創業すぐの段階から現在に至るまで、常にご依頼をいただくのは社員研修です。それぞれの会社の理念や経営計画のもと、社員をどう育て、どう活躍して頂くかを日常業務と併せて実施し続ける、これが人づくりであり、会社力の最重要ポイントです。

 

特にご好評頂いている研修

弊社で提供している研修には、新人研修やマナー研修をはじめ、管理職研修等々ございますが、特にご好評頂いているのが、「戦略志向研修」です。
こちらは、考える力、発想する力を養い、会社で活躍する人間になり、将来の幹部となるべき人材を育成していくもので、研修会社にはない、コンサルティング会社ならではの充実の内容となっております。

基本的な受講層は30代(ときには20代)の若手を選抜し、1年間(半年コースもあり)月一回、宿泊も交えて、考え、学ぶ研修です。
貴社の人材を人財に変え、会社力を高めていくには必須でお勧めの研修です。
内容や実績については、いつでもご説明させていただきます。
宜しくお願いいたします。

 (弊社発行 月刊まるやまVoice Vol.81  2018年3月号より抜粋)