秋の色といえば、オレンジ、茶色、紫…果物や紅葉から連想する暖色系が多いですね。
そんな秋色でもある「黄色」「オレンジ色」「茶色」は、職場でのコミュニケーションを円滑にしてくれる力があるんです。
身に着けたり、身の回りに置いて色のパワーをいただきましょう。


相手の「緊張感をほぐす」色

「黄色」を身につけると、周りの人には「明るく楽しい人、守ってあげたい人」「無邪気な人」という印象を与えます。
自分自身も明るい気持ちになり、ちょっとおしゃべりになったりもします。

コミュニケーション力をUPさせる色

「オレンジ」は、身につけていると「明るく元気、親しみやすい印象」を与え、「人を引きつける」色でもあります。「注目して欲しい時」「楽しくコミュニケーションを取りたい」時に身に着けると、効果があります。

「安心感・ぬくもり」を感じさせる色

「茶色」は周りの人に「安心感・信頼感・温かさ」を感じさせたり、自分自身が「気持ちを落ち着かせたい・安らぎたい」時に力を貸してくれます。
身に着ける時、顔のすぐ側に持ってくると、顔色をくすませたり、老けた印象になることがあるので、ボトムに取り入れるなど、顔から少し離した方が良いです。革小物もオススメ。


身に着けるのが難しい場合には、ペンやメモ帳、付箋など、小さめの文房具に取り入れたりしてみましょう。
紅葉を愛でながらの会話は、いつもより話が弾むかもしれませんね♪