新たなチャレンジ ITを経営にどう活かすか!? Voice vol.87

AI、IoT、Robot、BigData それが普通になるSociety 5.0・・・何だか難しい、良くわからないという方は少ないとは思いますが、これを自社でどう活かすのか改めて考察してみましょう。

 

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さて、人類の発展は上図下段にあるように、Society1.0の狩猟社会からスタートし、ここ数年Society5.0と呼ばれる超スマート社会になりました。ビジネスの分野ではAIそしてIoTのIndustry4.0と呼ばれています。10年前の日進月歩から、今は半年サイクルで様々な変化がありますね。スマート社会でどんなことが実現できるかというと・・・

 

例えば、業務効率化でサービス充実
商品の生産・販売の管理をシステム化。売れ行き予測をもとに、供給量や価格を最適な状態に保つ。予約対応やコールセンターなどを効率化し、その分「おもてなし」に注力。とか

 

他にも自動運転車&ドローンが活躍
自動運転車で、安心安全な交通インフラや、ドローンを利用した宅配便や高所作業の簡略化が分かりやすい例ですね。

 

【データ1】

 

上記は毎年発行される中小企業白書からの抜粋、IT投資と売上高の相関図です。驚く結果ではありませんが、製造業は今までの設備投資と同様IT投資が業績に貢献することが覗えます。もちろん、全業種でも平均も2倍の格差が出ていますので、先ずは投資計画を作らなければならないわけです。しかし難しいのが、業績に直結する投資はどんなもので、それが適正価格であるかどうかの判断。

 

分かりやすいのは商品価値やサービス品質を上げられるもの、でしょうか。情報収集がキーですが、そこは経営者に加えCIOの役割を担う人を社内で(社外顧問でも)作ることで解決する、必須の時期に来ていると思います。

 

【データ2】

 

上図は、比較的分かりやすい投資である、ホームページやSNSです。これは成果が見やすいですね。つまりHPは営業に使える、SNSは情報の共有と生産性の向上そしてコスト削減に有効ということです。

 

HPで集客、物販、コールセンター機能というお客様向けの投資、SNSはクラウド化も含め、情報の共有、業務プロセスの改善、意思決定の迅速化という社内向けの投資と言えるでしょう。
如何でしょう。マーケットが飽和しています。改めて自社内で検討チームを作り、新たな取り組みをしていきましょう。

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Society5.0時代を生きる私たちにとって、ITの活用は公私にわたり避けて通れないテーマです。その中でも企業での活用は、どんな業種であれ、そしてどんな規模であれ、仕事の効率化、そして利益の拡大に有効です。

 

ただ、どうしてもITにアレルギーというか、よくわからない、という苦手意識が多い方も事実です。でも、ご自身の仕事について、足りないところ、ちょっとしたアイディアはお持ちだと思います。ITでそれを実現できるとしたら―――

 

トライプランニングでは、中小規模企業様のCIO実施事例がございます。もっと知りたい、相談してみたい等ございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせくださいませ。IT活用で業績アップご一緒に実現させましょう!

 

(弊社発行 月刊まるやまVoice Vol.87  2018年9月号より抜粋)