「社風」は細部に宿る!

今年はいよいよオリンピックイヤーですね。当社は「観戦休暇」を推奨し、ささやかながら盛り上げたいと考えています。

さて、今年も引き続き企業の大きな課題の1つが人材採用と定着です。今回は「定着」に関わる点でお伝えしたいと思います。

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社内風土について

社員の定着に欠かせない要素の1つに「社内風土」が挙げられます。風土、とは、その土地に根付いているもの、独自的・固定的な価値観や精神、ということですので、私たち日本人なら、お正月にお雑煮とおせちを食べ、といったことですね。

社内、であればその会社に属している人が共有する独自の規則や価値観、ということが言えます。

 

さて、ここで質問です。今すぐ、オリンピックの五輪のマークをカラーで書いてみてください。
書けましたか?色の配置、円の重なり具合はいかがでしょう。

実はこの社風、わかっているようでなかなか具体化できないものの1つでもあります。

 

皆さん、オリンピックマークはあちこちで見ていると思いますし、パッと見ただけで、認識もされると思います。しかしいざ自身で「書く」となるとなかなか正しくかけなかったりします。社内でも試してみてください。正答率はどうでしょうか。

 

ビジネスマナー

このオリンピックマークに似たことが、実は会社における「ビジネスマナー」なんです。

ビジネスマナーなんて、社会人ン十年もやっていれば身についているし、適当にこなしているよ、と思う方が多いのですが、しかしそれはあくまで個人の価値観。

中途採用者が多いと、以前の会社の暗黙のルールや価値観のままでいることも多く、会社としてみるとバラバラ感が社風?といった印象になることも。やはり社内で共通した「マナー」は会社の雰囲気を作り、さらには風土も創るのです。

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当社でもビジネスマナー研修をさせていただきますが、受講生の方がよく言われるのが「ビジネスマナーは、新入社員研修の一環で受けただけで、実は疑問に思っていることも多かったけど、聴けなかった」というもの。形式的なマナーのベースはありますが、会社のルール、業界特有の商習慣などで実は会社によって結構違うものです。

 

皆様の会社の理念やクレドは「社会に対する気遣いや思いやり」であり、ビジネスマナーは「人に対する気遣いや思いやり」なのです。昨今ではビジネスにおいても様々な「リスク」が先行し、社員が一歩引いて物事を見る、指示待ちの傾向にあると言われています。人に対する気遣いや思いやりがもっとあれば、コミュニケーションが活性化し、信頼関係ができ、円滑に仕事も進むと思います。

 

 

ぜひ今一度社内の共通認識である「ビジネスマナー」を確認し、お客様に対して、また自社のステークホルダーに対して、具体的な「お・も・て・な・し」のベースを共有してください。

 

 

ビジネスマナーは会社の価値観、すなわち社風のベースです。

社員さんがより良い社風で働くことこそが、定着率向上のキーポイントです。

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トライプランニングでは、ビジネスマナー研修の他、それぞれの会社様の課題に合わせ、様々な研修メニューをそろえております。

社内のビジネスマナーをこの機会に統一したいと思われる方、

社員の皆さんに成長の機会を増やしたいと思う方、

ぜひ一度ご相談ください。トライプランニングの研修メニューはこちらからどうぞ!