今年も早半分過ぎようとしています。毎年、年初に色々と目標を立てますが、今年は例年にも増して目標や行動計画が細かくなっています。そして、量と質も高まっています。しかし、その割に、いつもの年以上に計画が実行され成果が出るという確信があります。

それは、ここ数年しっかりと使いこなしている、マンダラ手帳によるものだと思っています。今回は、自分で使ってみた感想、ポイントをご紹介したいと思います。

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まず、マンダラ手帳をご存じない方に、形と概要を
ご紹介します。

 

縦17センチ、横9センチと、私が使っている札入れと全く同じサイズで、スーツの胸ポケットにも入ります。

色はベーシックな黒からカラフルなピンクなど、多色ありますが、私はシャンパンゴールドを選択。革製で持ちやすいことがポイントです。

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   ↑Bの仕事を別ページに展開します

↑色はシャンパンゴールド                                                             

特長は

    (1)「中心核を持った3×3の9マス」のマトリックス=マンダラチャートが使われていることです。
    マンダラチャートは平面で「全体と部分と関係性」を把握できます。

    (2)「人生とビジネスを豊かにする原則」が行動につながるように構成されています。
    人生とビジネスを豊かにするには原則があります。その原則を行動に落とし込みます。
    「原則」と「手帳=道具」は人生とビジネスを豊かに生きる両輪です。

    (3)与えられたスケジュール管理ではなく、自らが目標をたてる主体性主義の手帳です。

    (4)「人生役割計画」から始めることです。
    設計図がないと家は建ちません。航海図がないと船は航海できません。人生も全く同じです。

    (5)設計図から工程表までシステム化され習慣化されます。
    「人生役割計画」⇒年間先行計画⇒月間企画計画⇒週間行動計画⇒日間実践計画⇒チェックリスト
        と日々習慣づけるシステムになっています。PDCAを回すことですね。

その結果として、

   (1)書いているだけで、わくわくするようになりました。

   (2)またバランスが取れる思考と行動ができるようになりました。

   (3)全体のバランスからの行動計画なので一貫性があります。

   (4)良いことやひらめきを書くスペースがあるので、手帳を開けるのが楽しくなります。ここが重要

   (5)日々のチェックで良い習慣ができるようになります。

  (6)仕事だけでなく人生を豊かにしてくれます(多分)

これが、日々使っているページ、毎週の目標と毎日の
行動スケジュールを記入し、毎週確認と発見・反省を
繰り返していきます。→ 

 

 

 

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荘厳な富士山はどこから見ても、いつ見ても身が引き締まる思いがします。

今年も社員スタッフ、仲間を引き連れ、この夏ぜひ登りたいと思います。

丸山Voiceをご覧頂いている皆様も、ご一緒にいかがですか!

   (弊社発行 月刊まるやまVoice Vol.17 2012年1月号より抜粋)